ローズカット ダイヤモンド ピアス アンティーク　20世紀

ご覧いただきありがとう存じます♪
こちらはアンティークジュエリー店として信頼できるRingieさんから購入しました。
1910年頃のフランス製アンティークダイヤピアスです。ゆらゆらと揺れ動くたびに透明感溢れるダイヤモンドが耳元で煌めきます。ダイヤモンドは上下ともにローズカットで、下のダイヤモンドは約3ミリ、上のダイヤモンドは約1ミリ。水分を含んだようなうるうるとした輝きで、決して大粒のダイヤモンドではありませんが、一つ身に着けるだけでお顔がパッと明るくなります。こちらを身に付けると必ず褒められました♪
特筆すべきは造りの精巧さでしょう。ダイヤモンドを止める爪は9本ございますが、どれもツヤツヤに磨かれ、土台の方ではなんと百合の紋章になっております！これほど美しい作品は今後ますます見られなくなることでしょう。
地金は18金とプラチナ。1910年エドワーディアンの頃、プラチナは貴族・大富豪にとっても貴重品でしたので土台をゴールドにした、いわゆるゴールドバックという造りになっております！手間がかかるため現在ではまず見られない贅沢な作風となってしまいました…。バック（裏面）がゴールドの為、お顔の色に合わせやすく、雰囲気もプラチナのシャープさとゴールドの柔らかさ・豪華さどちらも感じ取ることができると存じます♪
ピアスにフランスの18金のホールマーク（馬の頭）入り。アンティーク18金ダイヤモンドピアスは良い状態です。
留め具が上下に開閉するレバーバックピアスで、揺れ動くタイプではありますが、モチーフ部分の全長が12ミリとコンパクトなため、垂れ下がるというよりも耳に寄り添う着け心地です。カジュアルにもフォーマルにも合わせていただける上、丈夫でしっかりとした作りですので、末長くご愛用いただけます。さりげなくも存在感があり、毎日活躍してくれるアンティークダイヤモンドピアスです。

・素材　　18金、プラチナ、ダイヤモンド
・年代　　1910年頃
・国名　　フランス
・サイズ　　全長14ミリ（留め具部分含む）
・重量　　2.6グラム

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